10月19日 6:30 日経225先物 今日の情報 ニューヨークダウ情報

日経225先物今朝の状況

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先物価格情報

10月16日
木曜ナイトセッション
始値 23,430 最高値 23,520 最安値 23,360 終値 23,500

金曜日中
始値 23,520 最高値 23,530 最安値 23,370 終値 23,410

10月19日
金曜ナイトセッション
始値 23,430 最高値 23,560 最安値 23,380 終値 23,530

月曜日中
始値 –,— 最高値 –,— 最安値 –,— 終値 –,—

指標

週末16日のニューヨーク株式相場は、ファイザーCEOの発言でワクチン開発への期待復活で反発。

NY市場の終値 +112.11 : 28,606.31

ナスダック -42.31 : 11,671.55

金曜 日経平均の終値 23,410.63円

今日の方針等

おはようございます。

今の時期は難しい環境ですね。

まずはアメリカの大統領選挙の行方が未確定。

ジョー・バイデンが優勢といわれながらも、前回もヒラリーが優勢といわれながらトランプが勝ったこともあって、その勝敗の行方が混沌としています。

ジョー・バイデンが勝てば株価が下がる、ともいわれていますがどうなんでしょう。

先日はトランプがコロナに感染した、というだけで株価が下がりましたから、トランプが負けると株価は下がるんでしょうね、たぶん。

バイデンが勝っても、年寄りだし何も変わらない気がしますが、トランプが勝つよりは国際環境的にはまだマシかな、と思いますが、株価は下がって、市場エネルギーが低下するのは面白くありませんね。

それからちょっと心配なのは欧州の新型コロナ感染者数が過去最多を更新していること。
パリなどでは夜間外出禁止令が発令され、しかも最低4週間。
しかし12月1日まで延長する、という方針もあって、これは経済にはホント悪影響。

こうした国際環境の悪化が日本の東証1部の出来高10億株未達や売買代金2兆円割れの継続という現象につながって、市場エネルギーが低下してきています。

もう少し日本市場は元気が欲しいけど、そんな環境でも勝ち抜いて行きましょう!

さて、今日の日経225先物は、どう動くのでしょうか?

チャートから見ていきます。

60分足は実質上向きで75MAラインは23,510円付近で株価は上。
15分足は下向きで75MAラインは23,480円付近で株価は上。

土曜日にも書きましたが、15分足は下向きになっています。
ナイトセッションで高値23,560円をつけたあと23,510円の下値をつけ、次に上値を23,550円とつけた後下値を23,500円をつけてしまったので、どちらも低く更新したため下向きになってしまいました。

しかし60分足は上向きになってきていますし、15分足も75MAラインより株価はまだ上にいますから、そんなに弱い形ではありません。

そこで今日の方針ですが、難しいですね。

オジサンは様子見で行きます。

基本的には2時間足でも4時間足でも下向きですから、長期的にはこれから下がって行くのでは、と見ていますが、今日一日ではわかりませんから、トレンドを見定めてそれに乗っていくことにします。

「買い」で行くなら60分足の75MAラインを上回っていること。
15分足の75MAラインを下回るなら「売り」で行きます。

今日もまた頑張りましょう!

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